2018/04/29 21:46

最近の一軍を並べてみました。ほとんどが大正から昭和初期のヴィンテージリング。
 
昭和のジュエリーはけっこうカラフルです。

華やかな時代だったのですね。
 
このようなリングたちを介して、今とあの頃は繋がっていると感じられます。
 
私は石や貴金属としての価値より、その時代の装身具であるというところに魅力を感じています。
 
現代の価値からしたら二束三文の合成石でも、その時代の文化として見ると素晴らしいもの。
 
なによりデザインがとても素敵です。
私にとっては宝物。
 
アンティークリングと言うと欧米のものを思い浮かべる人が多いと思います。
 
古いもの好きの人たちや、アンティーク着物を着る人、ヴィンテージファッションが好きな人に、
ぜひこの日本のジュエリーの可愛さを知ってほしいな。